社長あいさつ
大商海運株式会社は1952年の創業より半世紀以上にわたり大阪港、神戸港において、国内外貨物の流通取扱サービスを荷主の皆様に提供してまいりました。
弊社では、創業より築いてまいりました弊社独自のノウハウやサービスを社員全員が熟知し実行できる環境を整え、さらなる向上を目指す為の改善活動を常に進めております。
近年、国内外の流通事業は大きく変化してきております。荷主の皆様のご要望に沿った最高のサービス、情報をご提供すべく、弊社社員一同は日夜精進して参る所存であります。
マネジメント方針
経営理念
会社は社員一人一人が切磋琢磨して自分の夢を実現していく場である。
お客様から受託した仕事に対して社員一人一人が力をつけることでより良いサービスを提供しお客様から感謝され信頼されるのである。
各人が仕事を通じ喜びを感じ期待に応えられた充実感を得られるように会社は道を示していかなくてはならない。
経営方針
お客様のニーズを敏感に感じ取り、価値あるサービスを提供する。
社員全員の知識共有によっての高次元レベル集団を形成する。
夢を実現することができる人材を育成する。
品質基本目標
- 常にお客様第一で信頼に応え、自己成長を図ります
- 適用される法規制等を遵守します
- クレーム・不適合ゼロを目指します
- 全員の熱意と連携で、品質と効率を高めます
- 経営環境変化に適時・適切に対応します
次世代育成支援対策推進法に基づく行動計画
目標1:所定外労働を削減するため、セクション別残業ゼロ日を設定(計画期間中に実施)
目標2:育児休業期間中の業務内容・業務体制の再見直し。(計画期間中に実施)
沿革
昭和 | 27年 | 9月 | 大商海運株式会社を設立、海運貨物取扱業を開始した |
昭和 | 27年 | 10月 | 本社を西区本田3番地101に移転 |
昭和 | 29年 | 9月 | 大阪税関より税関貨物取扱人の許可を受ける |
昭和 | 32年 | 4月 | 近畿海運局より一般港湾運送事業第1種登録を受ける |
昭和 | 38年 | 9月 | 本社を港区二条通4丁目39番地に新築移転する |
昭和 | 39年 | 9月 | 近畿海運局より一般港湾運送事業(第1種限定)の免許を受ける |
昭和 | 45年 | 5月 | 大阪税関より新法による通関業の許可を受ける |
昭和 | 46年 | 1月 | 東京営業所を開設 |
昭和 | 46年 | 6月 | 資本金3,000万円に増資 |
昭和 | 48年 | 2月 | 沖縄出張所を開設 |
昭和 | 49年 | 4月 | 本社を港区築港4丁目6番1号に新築移転 |
昭和 | 51年 | 6月 | 近畿海運局(現近畿運輸局)より内航運送取扱業の許可を受ける |
昭和 | 54年 | 4月 | 化学品センターを開設 |
昭和 | 54年 | 6月 | 大阪陸運局(現近畿運輸局)より自動車運送取扱業、同代弁業、同利用業の認可を受ける |
平成 | 3年 | 2月 | 物流二法により運輸省から利用運送事業及び運送取次事業の許可を受ける |
平成 | 8年 | 4月 | 南港南建機ヤードを開設 |
平成 | 8年 | 8月 | 南港中建機ヤードを開設 |
平成 | 9年 | 2月 | 資本金6,000万円に増資 |
平成 | 12年 | 1月 | 南港Q-3物流センターを開設 |
平成 | 16年 | 8月 | 神戸税関より通関業の許可を受ける |
平成 | 18年 | 8月 | 神戸六甲ヤードを開設 |
平成 | 21年 | 9月 | 和氣喜代一が代表取締役会長に就任 |
平成 | 21年 | 9月 | 和氣誠が代表取締役社長に就任 |
平成 | 24年 | 6月 | 南港R-2ヤードを開設 |
平成 | 25年 | 7月 | 沖縄出張所を移転、沖縄営業所へ名称変更 |
令和 | 2年 | 4月 | 大阪税関長よりAEO認定通関業者の認定を受ける |
令和 | 3年 | 9月 | 和氣 誠が代表取締役社長、和氣 豊が代表取締役副社長に就任 |
令和 | 3年 | 12月 | 神戸六甲ヤード防潮工事に伴い事務所を移転 |